こんにちは
グッドライフパートナー宮崎です😀
冬の寒さも和らぎ、過ごしやすい気候になってきました。
そこで
ウォーキングに行きました
なんかウォーキングばかり行ってると言われそうですが天気の良い日は外に出るのが一番です。
今回は宮崎八幡宮の前を通り
宮崎県庁に到着です
県庁2階の知事応接室の前を通り、裏に回るとステンドグラスがありました。
歴史を感じさせるステンドグラスです。
今回は県庁で新しい発見がありました。
なんと県庁の中に煙突がありました😲
今回は県庁の警備員さんにいろいろと教えていただいたんですが(とても親切な方でした)
昔はゴミを燃やしてボイラーで県庁内の暖房をまかなっていたとの事、その名残の煙突です。
その後はいつもの県民室へ
郷土の偉人シリーズ!!
今回の郷土の偉人は三好退蔵先生です。
現在の高鍋町に高鍋藩士の子として生まれ明治政府に出仕して高鍋藩の少参事を務めた後、地方官や大蔵省官吏を歴任、1873年(明治6年)に司法省入りして西南戦争における国事犯審理に加わる。
大審院判事、司法少輔、司法次官、初代検事総長を経て大審院院長となった方です。難しくてよく分からないですが日本の法曹会の基礎を作った方ですね。
私は高鍋出身だから言うわけではないですが、高鍋というところは偉い方を何人も排出しているところです。
上杉鷹山公・・・「為せば成る 為さねばならぬ 何事も 為さぬは人の 為さぬなりけり」と言った方です。高鍋藩主の次男として生まれ、米沢藩に養子に行かれた方ですね。
第35代アメリカ大統領にジョン・F・ケネディが1961年に就任した際に、日本の記者団に「日本でいちばん尊敬する人物」を聞かれたときすぐに鷹山公の名前を挙げたいう逸話があるくらいです。
為せば成るも有名ですが、「伝国の辞」という教えが有名です。
秋月左都夫・鈴木馬左也・・・高鍋藩主秋月家の重臣の家に生まれた兄弟です。明治初期に日本の礎を作った人です。
郷土の先人の偉大さを感じながら日々を過ごしていきたいと思います。
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