こんにちは!
グットライフパートナー延岡のスタッフです。
先日、グットライフパートナー延岡ではビジネススキルプログラムを実施しました。
今回のテーマは・・・「質問のハードルを下げる」です。
みなさんは質問を求められたり、しなければならない場面でためらいなく質問することができますか?プログラムへ参加された方全員が
・「質問のタイミングが合っているのか」
・「聞いていいのか心配」
・「こんな風に思われるんじゃないか」
と苦手意識を持っていらっしゃいました。
その苦手意識を「エベレスト級」「富士山級」「むかばき山級(830m)」「愛宕山級(250m)」と山に例えてもらうと「エベレスト級」「富士山級」がほとんどでした。私自身も質問にエベレスト級の苦手意識があります笑(^^;)
プログラムではその苦手意識(=質問へのハードル)を下げることができると感じてもらうためにゲームに参加して貰いました。
題して、『YES or NOゲーム』
~ルール~
1.出題者を1人決め、お題をお知らせします。
2.出題者以外は質問者としてお題を探る質問をしてもらいます。
3.出題者は「YES」or「NO」しか答えてはいけません。
4.質問者はお題が分かったら「それは○○ですか?」と答えてもらいます。
このゲームを2グループに分かれてチーム戦形式で行いました。
「それは食べ物ですか?」
「それは半導体を使っていますか?」
「それをAさん(出題者)は使った事がありますか?」
と個性豊かな質問が飛び交い、出題者の反応を踏まえてグループでお題が何かを話し合ってもらいました。みなさん、お題を絞るのに苦戦されていましたが、グループメンバーの助言や敵チームの質問を踏まえて推理することで答えに辿り着くことができました。
プログラムのふりかえりではゲーム参加中の質問への苦手意識を山に例えてもらいほとんどの方が「むかばき山級」「愛宕山級」と質問のハードルが下がっていると感じていました。感想では「それほど苦手意識を感じることなく参加できた」「少し抵抗はあったものの質問することができた」とみなさん自分の伸びしろを感じていらっしゃいました。
社会生活を送る上で質問することは大事ですよね。グットライフパートナー延岡では社会生活で求められるスキルを楽しく学び、身に付ける事ができます。
ぜひ一度、体験にいらっしゃいませんか?