こんにちは！

グッドライフパートナー宮崎 スタッフです☆

先日、カルチャーのプログラムで「俳句」の創作体験に挑戦しました。

五・七・五の十七文字で作る俳句は「世界で最も短い詩」と言われています。

 

余分な言葉をそぎ落とし、言葉を選ぶ。

創作体験を通して語彙を豊かに、情景を思い浮かべ、言葉を使う感覚を磨こう！

というのがテーマです✨

 

俳句って、季語を入れなきゃいけなかったり、なんだかルールがたくさんあって難しそう…と

とっつきにくい印象があるかと思いますが

五・七・五の「七・五」から考えるとスムーズに作れるんです😊

 

簡単な日記を書いてみる、スケジュール帳に書いてある言葉を探してみる…

意外なところに「俳句のタネ」の「七・五」は落ちています。

そのタネを拾って、季語はあとからプラスするだけ。

 

皆さんには夏の俳句をテーマに創作してもらいました。

「夏休み　おばけやしきに　忘れ物」

お化け屋敷が怖すぎて靴を忘れて逃げてしまったエピソードだそうです👻

実体験をもとにした句が楽しいですね😆

 

「夏の空　スターバックス　ひとやすみ」

炎天下の中、アイスコーヒーを飲んで一呼吸置いている情景が浮かびます☕

 

「窓際の　猫もほかほか　油照」

油照という季語は「風がなく雲の多い、汗ばむような日和のこと。

炎天のからっとした暑さとは違うじりじりとした暑さのことだそうです。

外は暑いのに猫はのんきにエアコンの効いた室内でほかほかひなたぼっこをしている。

ただただスタッフが「油照」という季語を使いたくて作った句です🐈🐈‍⬛

 

いつも使っている言葉が俳句のタネになる

新しい言葉を知る

十七文字で作る「世界一短い詩」

様々な言葉に触れる事ができてとても新鮮でした✨

 

グッドライフパートナー宮崎では様々なプログラムを実施しています

ご興味のある方はぜひ一度見学にいらしてください☆

 

 

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