こんにちは！

グッドライフパートナー延岡です。

本日は、グッドライフパートナー延岡で実施しているプログラム『障害特性の自己理解』についてご紹介したいと思います。

『障害特性の自己理解』とは？？

簡単にまとめると…これまでの経験を振り返り、客観的に自分を見つめなおしてみることだと思います。

グッドライフパートナー延岡では、障害特性シート⇩を活用し個別プログラムを実施しています。

就職に『障害特性の自己理解』がなぜ必要なのか？

利用者さんの退職理由として「自分にはできない仕事だった」、「自分の障害に対して職場の理解がなかった」という趣旨のものが多いです。

これらは、『障害特性の自己理解』ができていればある程度は予防できるものだと思います。

症状、苦手なこと、得意なこと、１人では難しくても他者のサポートがあればできること、必要な配慮など…自己分析し自分自身を理解する。

先日、ある企業の採用担当の方より面接時にチェックする最も重要な点は、自分自身の障害特性をしっかり答えられるかであるとお話を伺いました。

 

グッドライフパートナー延岡では、自分自身の障害特性を理解し強み、弱み、自分自身で改善できることは何か、そのためにどのような就労訓練が必要か、必要な配慮はなにかを共に考えます。

そして、就職時にご自分で伝える事ができるようにプログラムを実施しています。

 

事業所を卒業された方々は、利用開始時は「自分の強みや弱みはよく分からない」、「仕事が続かないけど自分では理由が分からない」と話されていました。

しかし、繰り返しプログラムへ参加され自分自身の強み、弱み、改善策などの『障害特性の自己理解』を深め長期安定就労を実現されています。

 

自分自身と向き合い就労を目指したいとお考えの方は是非お問い合わせください。

見学、体験予約のご連絡をお待ちしております。

 

就労移行支援事業所　
グッドライフパートナー延岡
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